こんにちは。とーふです。
昔からの付き合いの方々なら、私が色違いのポケモンを粘っていたのはご存知と思います。
たまに聞かれるのが、『今までで一番キツかった色粘りは何?』と言う質問。今回はこれに答えていきたいと思います。
第4位 フリーザー(HGSS)
そこまで回数もかかってないけど一番地獄だったのはダイブボールの入手。何と4世代ではダイブボールを売っている店が存在しないのである。ではどうやってダイボを大量生産するのかというとエメラルドでダイボを大量購入しパルパークで輸送する方法。パルパークが一度に6匹しか転送できないことに加え結構時間がかかるという難点があり、本当にキツかった。確か50個×2ROMぶんやった。何でこんな仕様にしたんだよ。
第3位 ヒトモシ(XY)
国際孵化で♀夢色めざ氷ヒトモシを入手するべくひたすら7番道路を爆走していたのだが2100個越えという超がつくほどの難産となった挙句個体値が悲惨という絶望に叩き落としたポケモン。これだけならまだしもこの後に続行した国際孵化の最中にYのデータが破損、歴代の配布ポケモンが全て消滅した。色粘りが関係しているのかはは不明だがとにかく泣いた。
第2位 エンテイ(ORAS)
1/4096で光るお守り持ちだし1000リセットくらいで出るだろうと思ったら地獄が待っていた。初遭遇に5000リセット超えでしかも悪あがきで自殺されるわ、2匹目は色リセするわで結局通常エンテイを9000回以上、3匹も色エンテイを見ることになった。個体値は気にしない主義だけど個体値そこまでで少し悲しくなったのもいい思い出。
第1位 グラードン(SS)
レジェンド。
高校一年生の冬休みを全て使ってクリスマスから3週間という日数をかけて出した子。10000回を超えたあたりで何も感じなくなってきていよいよ自分頭おかしくなったなあと悟った気がする。こいつとミュウツーは1ROMで粘ってたけど地獄を見たのでDSとハートゴールドを追加で購入して二台体制で粘ることにした全ての元凶。捕獲が楽だったのが唯一の救い。
まあこんなもんですかね。キツかったというより印象に残ったの方が正しい気もしますが・・・まあええやろ。今では個体値が悲惨でも王冠で理想にできるので便利な世の中になったなあと思います。では。