【PTCGO】Battle Styles トレードメモ
こんにちは。とーふです。
書いてる時点で5/30なのですが、なんと投稿される頃には半年ぶりのブログ記事らしいです。
なんてこった
そろそろ新弾ということで、自分がBattle Styles(BST)期に流していたトレードを紹介します。
はじめに
自分のトレードのコンセプトはずばり、「薄利多売」です。つまり1トレードあたりの利益は少ないですが、それを多く売ることでトータルの利益を増やしてやろうってことです。
で、この方法ですがトレードを流す回数が増える分本当にクソが付くほどめんどくさいです。マイクラで整地などの作業が好きな人にはおすすめだと思います(自分がそうだった)。
あとトークンもえげつないほど消費されます。こまめにversusに潜るかトーナメントで勝つことが必要になるので時間がない人には向きません。
また、なるべく高いレアリティのカードには手をつけませんでした。これは気持ちの問題ですが、なんかトレードミスったときに悲しい気持ちになりたくなかったので・・・
レートの確認方法はここから。
https://ptcgozone.com/ptcgoprices/
前置きが長くなりましたが、ここから実際のトレードを紹介していきます。
トレード例
注意
この記事を公開した時点でこのトレードの価値はほぼないので、真似しないように。
今回紹介するのはBST期末期のトレードです。基本同じようなものを使っていましたが、時期によってレートは変動しています。
1P→ヘルガーライン2-2(0.5P)
1P→いちげきエネルギー8(0.125P)
ヘルガーライン1-1、いちエネ1(0.625P)→1P
最初期から使っていたトレード。成功率も高く、それでいてほぼ1パックが2パックになるトレードなのでずっとお世話になりました。いちげきウーラオスVMAXの需要が落ちてきても一定の価値を保ってくれて助かった。
1P→チェリムライン4-4(0.5P)
1P→マラカッチ30〜40(0.033〜0.025)
チェリムライン2-2(0.5P)、マラカッチ2(0.533P)→1P
メジャーなわけではないけど、ファンデッキ需要もあるPTCGOではこういうトレードも決まったりする。ヘルガーもチェリムにも共通して言えますが、こういうシステムポケモンはトレードの材料として使いやすいと思うのでおすすめ。
1P→キングドラライン6-6×2回(4-4換算で0.33P)
キングドラライン4-4(0.33P)→1P
キングドラも遊べる非ルールのポケモンなのである程度の需要はあると思ったので採用。とはいえやっぱり2進化ということもあってか次第にレートが下がっていきこんな感じに。昔は4-4で仕入れて2−2で売るっていうこともできたけど・・・・
3P、いちげきエネルギー(0.125P)→れんげきウーラオスV1
1P→れんげきエネルギー8(0.125P)
れんウー1、れんエネ1(3.25P)→4P
なんでこんなんが成立するんだよって思いながら流してたトレード。しかもめちゃくちゃ成功率いいのでマジですごいトレードだった。いちげきエネルギーの枠はなんでもいい気もするけど一応れんげき派からいちげき派に乗り換える人狙いでいちげきエネルギーにした(適当)
1P→エンニュートライン12-12(0.33P)
1P→おうえんYホーン24(0.042P)
エンニュートライン4-4、Yホーン4(0.372P)→1P
ウツドンエンニュートが強いって聞いたので作ってみたトレード。初期は半分のカード枚数で流してた。だんだん弱いことが浸透していったのかこの形じゃないと失敗が増えてきた。ちなみに自分も使ったけどガチで弱かった。
というかおうえんYホーン24枚持ってる人間は一体何者なんだ・・・?
1P→オクタン4-4 (0.5P)
れんげきエネルギー(上と同じ)
オクタン2-2、れんエネ2(0.75P)→1P
上でシステムポケモンは狙い目と言ったけどこれはあまりよくない例。
PTCGO環境のれんげきウーラオスVMAXのデッキはジラーチで回収ネットやポケモンいれかえをサーチしつつ、ひたすらしっぷうづきを撃つ型が主流なのでオクタンは入るデッキがあまりなかったりする。正直めんどいだけだし需要もないのか成功率も高くないので途中でやめたトレード。
ちなみに他の例を挙げるとメタルトランスのドータクンもあまり成功率は高くなかった(これは何が原因かよくわかってない)
トレードのコツ(?)
ここまではトレード例を見てもらいましたが、ここからは個人的にトレードを流していて思ったことをつらつらと書いていきます。
トレードの流す時間について
自分は日本時間23時ごろに仕入と売り、5時に売りのトレードだけ流していました。体に悪いので真似しない方がいいです。あと、基本的に8時間でトレードを流すようにしましょう。
これを続けていて感じたのはトレードを流す時間によって成功率も変わるということ。
あるトレードは23時のほうが成功しやすくてまたあるトレードは5時のほうが成功しやすいと言った感じ。こればっかりはトライアンドエラーで見つけていきましょう。
おまけを付けるということ
トレード例を見て貰えばわかる通り、大体のトレードはおまけを付けています。
ぶっちゃけパックの無駄じゃないかと自分でも思いますが、成功率を少しでも上げられるのである程度の利益が確保できるレベルであればやったほうがいいと考えています。
また、おまけもただ適当なコモンカードをくっつけるのではなく、買い手がそのカードを手にしてどのようなデッキを組むかを考え、入りうるカードをくっつけてあげるのが大切です。
同じトレードを流しすぎない
これ以外と大事。稼げるトレードを何個も流したい気持ちはわかりますが、買い手はトレード検索時に同じようなトレードが複数個並んでいるとあまりいい気はしません。体感ですが、同じトレードは4個くらいが限度だと思います。
パックは全部流すのではなく、ある程度残しておく
これは正直気持ちの問題です(笑)
持ちパック全部仕入に使ってパック数が0になるとなんか焦りというか落ち着かないので、一定のラインを決めてパックは残すようにしていました。まあ実際ある程度残しておけばやらかしたときにリカバリーしやすくなる気もするので一応理にかなっているかもしれない(つもり)
売れないからと言って焦らない
トレードを続けていく上で、仕入れたのに全く売れない!ってことがあると思います。
そんな時は仕入れ値と同じ値段が最悪少し安い値段で売っ払いましょう。下手に大損害受けるよりかはマシです。
最後に
正直これを公開したところで需要があるかは知りませんが、一応自分なりにいろいろ書いてみました。
最後になりますが、PTCGOは所詮ゲームです。トレードで大損してもまあリアルマネーかかってないしいいかってポジティブに捉えていきましょう。え?課金してこのゲーム始めた?それは知らないなあ・・・
あと一番大事なのはとにかく根気です。(特に最序盤)最初はちまちまして面倒でしょうが、コツコツ積み重ねて楽しんでいきましょう。
ちなみにBST期で自分はムゲンダイナ・マッドパーティ・モクナシ・マルヤクデ・ウーラオス2種・ビクティニMMをほぼゼロから組めました。コツコツやればここまでやれるのでみなさんも頑張りましょう。