こんにちは。とーふです。
記録用として昔組んだ構築案(紙束)を晒していこうと思います。(レシピ画像がガチャログなのが懐かしい)
構築案のため実戦では使われてないのはあしからず・・・
ソーナンスミュウ
アローラダグトリオやアクア団の秘密基地で相手のポケモンの逃げるエネルギーを増やしながら、ソーナンスで殴っていくデッキ。
ひかるミュウがカウンターを貼りながら退場することで超3つという重たいワザを手軽に動かせる。
当時のデッキにはだいたいかるいしが入っているため、メタカードとして1−1ラインでジュペッタを採用。
今思うとピーピーマックスじゃなくてバトルコンプレッサーを採用するべきだったと思いますね。この2年後くらいに同じようなコンセプトのひかるミュウガブギラが流行ってので時代は先取りできていたと思う。
復活のダーテング
エクストラの巨大植物の森が4んだ代わりにダーテングくんが帰ってきたので組んだデッキ。タネボーをひたすら並べてグランブルームGXを使用、次のターンにアクアエフェクトのシャワーズ(アロコンの枠)で水タイプになったリーフィアGXがいるのでアカギ♢を使った後、ダーテングのきょだいなうちわで相手のポケモンを0にして勝つデッキ。
正直なんで組んだのかわからない。というか退化スプレーいるかこれ?もっとやりようはあったと思うので反省。
パンプキンボムMフーディン
パンプジンのデッキを考えていた際、「どうせトラッシュするんだから入れる道具ソウルリンクでもいいんじゃね?w」という意味わからん発想から誕生した。
流石にゴミを何枚も入れるのはアホなので超タイプで・低コストで動けるM進化ポケモンを探したところ打点補強もできアタッカーにもなれるMフーディンEXに目をつけた。
スプーンまげでダメカンを乗せながらパンプキンボムを使っていくのがコンセプト。
実は結構自信作だったりする。ここまで見てもらえばわかると思うけどやりたいことを詰め込みすぎて一部ノイズ(このデッキだとエコアーム)が入ってるのが若気の至りって感じですね。というかこのデッキも後々の環境で流行ったなあ・・・
アルセウスライボルト
カラフルな盤面を作りたかったので組んだ。隠れてるカード3枚はこいつ。
えーっと・・・確か途中でシェイミEXとかねがいのバトンが入った気がする。あとMライボルトEXはやっぱり強い。2エネ110トラッシュからエネ加速は当時の環境ではかなりの性能だと思う。
このデッキはマジで組もうと思ったんだけど、肝心のアルセウスがカードショップに存在しないという事態が発生し断念した。悲しい・・・
ちなみにアルセウス君は現在ホウオウというほぼ完全上位互換が登場してしまったためお役御免になった。
スリーパーLO
某プレイヤーを死ぬほど悩ませてしまった大問題児。
スリーパーのワザで相手の手札にあるプラターヌ博士などを強引に使わせ、ゲームプランをズタズタにしながらデッキ破壊を狙う。
このデッキの特徴としてNよりロケット団の嫌がらせを採用していること。理由はサイドを取られた際Nを使うと相手の山札が増え手札が減ってしまうこと。このデッキは相手の手札が多いほど嬉しいので同じような理由で採用できるジャッジマンよりこちらを採用した。ちなみにこの時某プレイヤーに送ったメッセージがこれ。
通話しながら送ったけど当時そのプレイヤーは爆笑してた気がする。
前述の通りこのデッキはのちに別のプレイヤーが本気で考察していた。今思うと申し訳なさがすごい。
ポケカ版VGC2016
WCS2016・ゲーム部門ではグラードン+ゼルネアス、いわゆるグラゼルネという構築が環境を制していた(ただし結果はオーガレック)。何を血迷ったのか「ポケカでもグラゼルネ組むか」って考えが生まれたので組んだデッキ。
ジオコンでグラードンに加速した妖エネをドーブルのかさねぬりで闘エネに変換、フェアリードロップ(レシピだと入ってないけど)などで回復したりフェアリーガーデンで逃げながら戦っていく。
マジでクソみたいな発想なのにそこそこコンセプトはしっかりしてしまっているのがなんとも言えない。というかジオコンがめっちゃ強いんですよね。
ていうかデッキ枠3枚足りないんだけどどういうことなの・・・?
いかりのハガネールデッキ
ハガネールにダメカンを集中させてからセレビィのタイムリコールでイワークのいかりを使い殴っていくデッキ。ぶっちゃけそこまで強くなかった(当然)なので語ることがない。
というかなんでレインボーエネルギー入れてないの・・・?
キュウコンダストダスLO
レシピ見つからなかったのでデッキパーツだけ
アニフェス名古屋でキュウコンBREAKを使った際、相手のイベルタルEXデッキに対してダストダスとフーパEXをひたすらかどわかすで縛って盤面を作り勝利するという試合があったため、その経験から誕生したデッキ。
XY〜SM2+までの環境は入れ替え手段をかるいしに頼っていたことと、フーパEXやダストダス・シェイミEX・カプ・テテフGXといった攻撃手段のない「置物」ポケモンが多く存在しており、それらをひたすらバトル場に呼び出してロックすることでLOを狙うことができるのではないかと考えた。
ダストダスはなりかわるのゾロアークやウルトラロードのソルガレオを意識して採用。
コケコッコウ
カプ・「コケコ」GX+ライ「コウ」でコケコッコウ。それだけ。
うろ覚えだけど某世界勢が昔使ってた気がする。
正直当時の雷タイプは軒並みカードパワーが低いので極端に弱くもないけど別に強くもないデッキになったと思う。
だけどエネつけて殴るを地で行ってるのである意味一番ポケモンカードしてると思う。
魔法少女イベダ⭐︎ポケカ〜叛逆の物語〜
名前オチシリーズ第2弾
内容は普通のイベダークにシルヴァディGXを突っ込んだだけ。
ちょうどこの時期にまどマギを視聴しどハマりしたので、暁美ほむらファンデッキを作ろうとしたらイベルタルっていうぴったりなポケモンが存在した。
さらにリベリオン(=叛逆)GXを持っているシルヴァディGXも登場したので、これ叛逆の物語までいけるやん!イベルタル悪魔ほむらっぽいし!ってなって組んだ。
回してないけど普通にイベダークなので多分それなりには戦えたと思う。
あとここで「リベリオン」って技名を使ってしまったのでこれから出しにくいだろうな・・・(=叛逆の物語デッキ作りにくいな・・・)とか思っている。デスローグGXはデスローグって技で再登場したしワンチャンありそうな気もするけど・・・
以上になります。それでは。